ビジネスマンの新幹線での過ごし方

2ヶ月に1〜2回のペースで出張があり、新幹線に乗り東京まで向かっています。新幹線は大阪-名古屋間などの特定の区間以外は割と時間があり、時間の使い方が色々考えられるのではないでしょうか。そこで、個人的に新幹線での過ごし方を周りの人間から考察していきます。

①睡眠 午前4割　午後3割

新幹線で寝ている方は割と多く、朝が6割程度いらっしゃるように感じます。出張も会社の経費なので、出張先での時間を有意義に使いたいために早く出る方が多いと思います。朝も早くなるため、眠くなるのでしょう。

午後に関しては乗車時間も早めだからか、起きている方が多いと思います。新幹線の終電というよりも、新幹線による移動で数時間使うため、着く頃には在来線の終電近い方もいるのではないでしょうか。

②仕事　午前2割　午後3割

新幹線で過ごす数時間は非常に大切だと思います。新幹線という環境のため大きな作業や電話等は難しく、チラ見するとメールの返信、簡単な資料の作成等を行なっているように感じます。年齢的には40代までといったところでしょうか。50代くらいの方はあまり、作業している姿を見かけません。

③スマホ関係　午前4割　午後4割

午前も午後も平均して多いと思います。午後の4割には飲酒も含まれます。生産性が無いと言う事ですが、息抜きも必要です。スマホ関係は若年層により多い印象を受けます。

非常に簡単にまとめてみましたが、これからも新幹線に乗る機会があり、グリーンマイルプログラムのお陰でグリーン席に座る事もあります。正直、僕のような20代は見かけません。様々な場所へ行き、様々な経験をさせて貰える事に感謝したいと思います。今後、更に細分化して分析し、おすすめの過ごし方をお伝え出来ればと考えております。

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