負けん気を大事にしたい〜眠れない夜に考えたこと〜
妻からはイビキをどうにかしろと言われているサビモです。今回はイビキの話ではありません。それは仕事でのストレスから中々寝付けない事です。
ちょうど日曜の夜。プロジェクトの締め切りが2週間後に迫った夜。布団に入ったのは11時40分頃。おそらく30分以上は仕事の事の締め切りや新人の教育の事がグルグル頭の中で回っていました。
似たような事態は別のプロジェクト中もあり、働かないおじさんが仕事のスケジュールを後ろ倒しにし、勝手に自分の仕事を他人に振り、「自分は良くやっている」とまわりに話している事を聞きいていたあの時。
頭の中で寝る時に「なんで」「どうして」と、思考がグルグルまわるあの感じ、非常に不快である。
意外と1〜2日で治るのだけど、大体が負けず嫌いパワーで、「仕事でボコボコにめったうちにしてやる」って考えに至り、乗り切っている。
やはり、人にはある程度の壁は必要だと思うが、そのような事態が無いことに越した事はない。
しかし、現代社会かつ組織で生きていく以上は避けられない戦いであろう。やはり「負けん気」や「負けず嫌い」である自分の特性を活かしていくしかないのだろう。
大体の寝付けない時は諦めモードである。諦めたら試合終了である。死ぬその時まで、様々なことに諦めずにいたい。そう思った今日この頃でした。