合わないリーダーへの対処法
どうも新組織になり、新たなリーダーの性格に怯えるサビモです。
期の変わり目、私も例に漏れる事なく組織変更。若手バリバリ仕事が出来るリーダーが去り、繰り上がりでおじさんがリーダーになりました。リーダーの位置付けは部長→課長→リーダーの立ち位置です。
このおじさんリーダーと合わないので、対処法を考察し、合わないリーダーと職場で当たった際の参考になればと思います。まず合わない点と問題点を整理いたします。
- ルールを逸脱する
- スケジュールを守らない
- 自身の仕事を他人に振る
- 指示した事を忘れる
- 計画性がなく、変更が多発する
- 責任感、発言に問題がある
以上の5点が主な問題です。それぞれに関して簡単に例にして説明いたします。
- 会社規定でwordで作成する物を、作りやすいからパワポで作成する、作成を指示する
- 同一プロジェクトで自身の成果物を期限までに出さない
- 同一プロジェクトで既に成果物が上がっているメンバーに自身の仕事を振る
- 変更点Aを支持するが、支持した事をわすれ、変更を戻す
- プロジェクトの方向性変更が多発する
- 「忙しいからプロジェクト以外の雑務、誰かのフォローは出来ない」、「土日も毎週家で仕事して仕上げている」等の発言
これらの行動に対して、対処法実践していきます。
- ルールブックを作成する、作成させる
- スケジュールを守らない事による実害とメンバー負担を告知する
- 仕事が完了しても報告しない
- メールで確認行い、エビデンスを残す
- 作成させたルール通りに従わせる
- 他人を引き合いに出し、自身がどれ程出来ないか認知させる
書いていて情けなくなりますね。何故か歳が20近くも上のリーダーの手綱を握らねばならないのか。
ちなみにルール通りに従わせる関しては、社内共通ルールに従わないので、部のトップを降臨させねじ伏せた事もあります。
リーダーに関しては正直言って諦めています。迷惑を被らない、後輩を守る事をメインに頑張ります。
これだけの問題点もある人間なので、割と論でねじ伏せられます。また、社内と社外で信頼を失い始めているので、人が落ちる様を直で見れる点は反面教師として最高の教材かもしれませんね。
色々な対策を記載いたしましたが、可能であれば自分ファーストで行動し、他人に迷惑をかけている実感が無い、頑張ってないのに頑張っているアピールをする点を直させます。
自身の後輩が迷惑を被らないために、めためたにねじ伏せていきます。それでは、また。