pocket money diary

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20代既婚。25,000/月のお小遣いで有意義な生活をする事を決意した者の備忘録と日記。統計検定取得目標。節約と日記とビジネス、釣りの話が中心です。

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お迎えに行くメリット

僕は飲み会が少ない。何かライトノベルのような始まり方になったが、コンビニ飲みは置いといて、僕の会社は年に数回しか飲み会がない。対して奥さんは週2ペースである。僕としてはお小遣いが減らないので願ったり叶ったり。年数回の飲み会も経費なのか予算なのか分からないが、会社のお金で飲んでいる。対して奥さんは週2ペースの飲み会があるが、お金がどうとかってのは別の機会に吐き出すとして、金曜日は決まって終電を逃す為、タクシーか僕のお迎えである。ペースでいうと隔週で迎えに行っている。

果たして、僕に迎えに行くメリットはあるのだろうか。迎えに行く事はあっても来てもらったことはない。終電が最寄りまで行かずに0時半から4時過ぎまで13キロの道のりを金曜に歩いた事もある。奥さんの職場は二駅、僕は二十駅くらいある...

たまに迎えに来れるか聞いて、「ダメだったら歩いて帰る」なんて言うのである。夜道を一人で歩かせて何かあったら100%僕の責任になるだろう。つまり、迎えに行かざるおえないのである。また、厄介なことに迎えに来れるか聞いてから、今から来てと言うまでの時間が凄く開くのである。23時ごろに「迎え来れる?終電逃しそう。」まあ、終電ギリギリ逃しす頃合(23:40分頃)かなと思うが、とうに終電が終わってからも「来て」と言う連絡はないのである。

これが非常に厄介なのである。ここからリアルタイムの話に切り替わるが、行くと言った手前、眠れないし、寝たとして何かあったらと思うと安眠出来ない。時刻は午前0時半。お迎えに行こうとしたが、車の鍵がない。二つとも持って出て行っている。お迎えの指定時刻も近づいている、電話すれどでない。折り返しが来る、「今どこ?」。鍵が無いことを伝えると。「マジか、タクシーで帰るわ」。

これは怒ってもいいと思う。イライラして寝れなくても仕方ないので、お酒でも買いに行って飲んで寝ようかと思う。勢いに任せて書いた駄文、失礼致しました。