【おうち時間】うどん作りのメリット
久しぶりの出社で2記事目を書いているサビモです。外出自粛している中で、「おうち時間」をどのように過ごすか皆さん考えられているようです。わが家ではうどんを打って過ごしております。写真はわが家で打ったうどんです。
うどん作りですが、意外とメリットも多くお子様がいるご家庭でも楽しめる物だったのでメリットをご紹介いたします。
レシピについては検索すると多くヒットするので検索してみてください。
メリット①低コスト
メリットその1は低コストである事です。わが家でうどん打ちをした際に必要となった物を紹介します。
①強力粉②薄力粉③片栗粉④計り⑤伸ばし棒⑥ビニール袋⑦ラップ⑧食塩⑨ぬるま湯
以上の7点です。④⑥⑦⑧に関してはそれぞれご家庭に既にあるかと思います。⑤の伸ばし棒にしても100均などで直ぐに手に入ります。
うどん材料である強力粉や薄力粉も800gで100円程度です。つまり、それぞれの材料が低コストで手に入る訳です。
先行きが不安な中出来る限り出費は抑えたい。しかし、おうち時間も充実させたい。そういった方には最適だと思います。
メリット②運動になる
メリットその2は適度な運動になる事です。うどん作りには行程として伸ばし、踏みつけがあります。ビニールに入れて生地を踏み踏みします。これが意外と楽しく、運動になりストレス発散にもなります。
外出自粛が続く中、お子様の有り余る体力を発散させるにはいい運動になります。大人の方も日頃の鬱憤をうどんにぶつけてはどうでしょうか。ストレス発散にもなり、おまけに生地も出来上がります。
さらに伸ばす記事を伸ばす行程もうどん作りにはあります。伸ばし棒を使って生地を伸ばすのも力がいります。日頃の運動不足も相まって、私は腕が筋肉痛になりました。うどん作りは運動不足解消にもなるのです。
メリット③美味しく食べれる
メリットその3は美味しく食べられる事です。簡単な材料で調理も茹でる程度。麺つゆさえあれば美味しくうどんが食べられます。作る行程に難しい事はありません。ストレス発散した上に美味しいくお腹も膨れます。
メリット④改良する
メリットその4は改良する楽しさがある事です。わが家で作ったうどんは美味しかったのですが、驚くほどコシがありました。本来のうどんとは違い喉越しなんてモノはありませんが、独特で良かったです。
そんな感想を言いながら、次は強力粉を減らし薄力粉を増やす事にしよう等と次回の改良ポイントを話しながら楽しく食べられます。
「〇〇家の独自のうどん」なんて素敵な物を目指すことができます。
終わりに
外出自粛で「おうち時間」をどう過ごすか考えられている方はうどん作りなんていかがでしょうか。踏み踏みしてる間も意外と盛り上がります。是非GWの1日でもうどん作りしてはどうでしょうか。