pocket money diary

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20代既婚。25,000/月のお小遣いで有意義な生活をする事を決意した者の備忘録と日記。統計検定取得目標。節約と日記とビジネス、釣りの話が中心です。

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ワインは良いグラスで飲むべき【リーデル パフォーマンス】

最近は梅雨に入りやお小遣いのピンチ等により渓流に行けていないサビモです。

そんは私ですがブログタイトルの副題にある通り、ワインも楽しんでおります。初めてのワイン記事です。

そもそも舌に自信は無い、ワイン経験みたいな物も特に無い僕。種類が多い、ラベルがオシャレって所に惹かれ、調べると奥深さに気付きハマる事になりました。

そんなワインレベルですが、いきなりグラスから記事を書きます。リーデルのグラスです。「知ってる人は知ってる」的なポジションなのか分かりませんが、グラスとしては一流の物であると思います。

そんなグラスと出会ったのは家です。そう家です、家にあったのです。奥さんの知り合いから貰った結婚祝いでリーデルのグラスがありました。

結婚式で付き合った年のワインを購入し、3年後に開けます的な余興を行ったので、そのワインを飲むために貰ったようでした。そのグラスがこちら。

リーデル」の「パフォーマンス」シリーズの「カルベネ/メルロ」という種類のクラス。2本セットで9,000円ほど。こんな高いグラス洗うだけでヒヤヒヤしてしまいます。

パフォーマンスやらカルベネやら聴きなれない単語が出てきますが、パフォーマンスはブランドの中の商品群。カルベネ/メルロは商品名に当たります。森永製菓のチョコボールのキャラメル味といった所です。このレベルの例えしか浮かばない、生活レベルに悲しくなります。

では、そのところのキャラメル味に該当する「カルベネ/メルロ」とはブドウの品種の事です。このグラスはこの2種類の品種のグラスを飲むために生み出されたのです。この時点でこのグラスメーカーのこだわりが凄い事に気づきます。では、実際に使ってみてどうなのか。

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ちょうどこのグラスを使って飲んだワインがアプリのvivinoの中にありました。品種はカルベネとメルロをそれぞれ使用しています。飲んだワインを記録できるのでvivinoはオススメです。確認するためにも100均のワイングラスとリーデルのグラスで比較してみました。

結果として何が違うかというと、全部違います。ワインの美味しさを測る尺度に香りとか、口当たりとか、その他諸々ありますが、違うワインを飲んでいるくらい違います。

そして、ワイン自体がかなり美味しく感じます。香りは芳潤になり、味わいが増します。1,000円ほどのワインですが、プラス1,000円するワイン、倍の値段のワインに感じます。

グラスは1本あたり5,000円近くしますが、5回飲めば元は取れると思いました。正直ワイン歴も浅く、舌に自信もないので、変化に気付けるか不安でしたが、誰が飲んでも美味しく感じる事間違いなしです。

ワインを定期的にお家で飲む方は是非、ご購入をお勧めします。後は、驚くほど不器用な僕がグラスを割らない事を祈るばかりです。

ちなみに、このグラスの効果に驚き、白ワインとスパークリング用のグラスも家計から購入したので、時間があればお伝えしたいと思います。