pocket money diary

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20代既婚。25,000/月のお小遣いで有意義な生活をする事を決意した者の備忘録と日記。統計検定取得目標。節約と日記とビジネス、釣りの話が中心です。

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スパークリングワイン:Paul Sapin Sparkling Cabernet Sauvignon Brut

週一ペースでスパークリングワインを飲んでいるサビモです。毎週コンビニやスーパーで奥さんとワインを選んでいましたが、まとめ買いした方がお得だと奥さんが判断し、楽天で14本セットを購入いたしました。久しぶりのスパークリングワインレビューはその内の一本。今回はこちら「Paul Sapin Sparkling Cabernet Sauvignon Brut」をいただきました。


 

ぱっと見のイメージは華やかなラベルに真っ赤なボトルで、スパークリングワインだけど見た目は赤ワイン。

実際に飲んでみると、赤ワインの炭酸飲料みたい。赤ワインに炭酸が入っているって感じで、僕としては初めて飲んだタイプでした。個人的には好きではないですが、個性的なので大好きって人もいるかもしれません。

発泡はスパークリングワインの中では強い部類に入ると思います。辛口でタンニン強め、香りは控えめで、タンニンの強さから人を選ぶスパークリングワインだと思います。牛肉なんかに合うスパークリングワインだと思います。

ワインアプリvivinoでは評価数が1桁しかなく、何故か日本人のレビューしかありませんでした。スパークリングワインの中でも評価が低い部類です。楽天市場では1,500円ほどでしたが、イメージ的には1,000円以下の部類なんじゃないかと思いました。また、普段より酔っ払いました。情報を整理いたします。

名称:Paul Sapin Sparkling Cabernet Sauvignon Brut

原産地:フランス ラングドック ルシヨン地方

生産者:Paul Sapin ポールサパン

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

上記の情報らしいです。詳しくないので調べながら記載しております。不思議と好きな物なら調べるのも苦にはならないものですね。

ラングドックルシヨン地方はワインの生産が盛んな地域みたいです。質より量で昔からリーズナブルなワインを製造していたようです。近年では高品質なワインの製造も行われているようです。

生産者はPaul Sapin。1889年に設立されたワイナリーのようです。航空機の国際線なんかで良く提供されているようです。割とリーズナブルなワインの生産を行なっている印象です。

品種はカベルネ・ソーヴィニヨン。王道のぶどう品種のようで、世界的に生産されているようです。渋さや酸味が豊富で重厚感のあるワインになるようです。ガツンとしたワインが好きな方にオススメのようです。香りはカシス、ブルーベリー、チョコレートなどに例えられるようです。僕個人としては、まだ僕には早かったと思います。まだあっさりとした飲み口の方が良く、だからこそスパークリングワインを飲んでいるといっても過言ではありません。

以上が「Paul Sapin Sparkling Cabernet Sauvignon Brut」の感想でした。僕は舌バカの部類で、ワイン初心者なので参考にはならないかもしれませんが、自分の好きな品種、地方、ワイナリーなんか言えたらカッコいいじゃないですか。そんなワインに出会うまでは続けていこうかと思います。少なくとも後10本以上あるのでたまにレビューが出てくるかと思いますが、お付き合いください。(自分1人でワインを飲みたいが...お小遣いが足りない...ふぅ...)

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