手帳購入
一応会社員。若手でペーペー社員ではあるがビジネスマンとして手帳を利用している。12月に入り年明けの予定を入れようととした時、手帳が終わる事に気づいた。新調しようと思いながらも書店に行く機会も外出の機会も中々なく、気づけば12月も2週目になっていた。しかし、やっと外出の予定も入り、書店がある道も通るため購入に至った。
結論からいうと、2019年と全く同じ手帳を購入した。世の中に多くのビジネスマンがおり、手帳の使い方なんて本も出てる中、非常に恥ずかしながら、僕の手帳の使い方を記載する。
こんな感じの手帳を使っている。「NOLTY エクリA5-2 ネイビー」である。手帳に色んな種類がある。1日の予定が時間単位で書けるタイプとか。僕が使っているのはこのタイプ。
これが僕くらいにはちょうど良い。その週にやりたい事、訪問先の担当者や住所等は右下に。その日のうちのアポイントやタスクは日にちの所に。そんな感じで管理している。アポイントなんて週に1回〜2回だし、出張でも1日に3件が限界なので、これでちょうど良い。書くだけで仕事してる気になれるという自己肯定にも使える。使い始めた頃は書く習慣が着くまで苦労したけど、習慣付いて朝一に見るようになれば朝からスムーズに動ける。
この手帳は後半ページにノートもあり、ページ数も多い。この手帳一冊で会議にも出られる優れものであり、手帳は便利だなと思う。しかし、周りにはスマホが手帳になっている方もいる。スマホであればアポイント先の住所なんて押せば地図アプリが開きナビが出来る。電話番号を登録すれば、すぐに電話ができる。
スマホ凄いやん...どうしよ...ってのが最近の僕だが、やはり先方の前でスマホ押しながら予定書くのも、人によっては失礼にあたる。しかし、若い企業に行くとスマホ取り出して検索とか、スケジュール見るとか当たり前になっているのも見る。スマホで良いかもしれないと思う今日この頃であった。
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