東京という街

水曜から金曜まで出張で東京に行っていた。東京に出張なので、関東在住ではない。以前は関東に住んでいたのだが、いまはクルマがないと生活できない地方都市に住んでいる。

この東京出張で感じた事は、東京は住む街ではないという事である。水曜の最後のアポイントが終わったのが17:20分。新宿駅に着いたのが17:40分。帰宅ラッシュに巻き込まれてしまった。普段であればウキウキで退社し、のんびり帰宅しているが、電車に乗るまでに並ぶ、ギチギチに詰め込まれる、僕ではないがカバンが当たって痛いと訴える人もいる。相当なストレスであった。

帰宅中にもこんなレベルのストレスを感じなきゃいけないのか...なんて事を思いながらホテルに向かったが、これだけひとが集まっているから、発展し新しいサービスも受けられる点は非常に良いと思う。東京で流行ったもの、普及したものが遅れて地方都市にくる。また、東京には多くの人がいるため、新しいサービスを使う人がいるし、使っている人を見ても良い意味で気に留めない。今自分の町でUber eatsのバックを持った人が居れば注目の的である。

自分もそんな真新しいサービスを使ってみたいと思いながら、色々と勉強になった東京出張であった。使えるものはミーハー代表みたいなもので、とりあえず使ってみる精神である。何か新しいものを使ってみたいな。