A5システム手帳を1ヶ月使用した感想
どうも。ライフプランを長期的に立てたく、カレンダー部分を入れ替え、ノート部分に目標等を記入するためシステム手帳にしたサビモです。
12月末のタイミングで入れ替え、1ヶ月が経過しました。とりあえず、1年間は使おうと思っていましたが、既に後悔しております。
購入品
購入したものは、システム手帳の中でも大きめの分類に入るA5サイズのものです。
いつもは毎年A5サイズの手帳を購入し、年末に新年のものに交換していたため、今回もA5サイズを選択しました。
エントリーモデルとしては価格帯も3千円前半と丁度良く、とりあえず1年間使ってみようと購入いたしました。
商品はAmazonにある「ビジネスシーンを彩る.システム手帳 a5 PU牛革シャンタン」です。
合皮ですが、自分が1年間使って問題なければ本革にしようと思って購入しました。
①後悔ポイント:サイズ
第一の後悔ポイントはサイズです。A5サイズなのは問題ないです。A5のシステム手帳はA5以上のサイズ感がある事が問題なのです。
この写真で分かるかと思いますが、システム手帳だと、A5のリフィル(紙)よりも少し大きいのです。
数センチ程度ですが、この余白が想像以上に大きく感じ、鞄の中を占有してしまいます。
通常の使い捨ての手帳であれば、余白は数ミリ単位でかさばらないです。これが後悔ポイント①です。
②後悔ポイント:重量
第二に重さが後悔ポイントです。通常の手帳と比べ大きく、間に金属製のリングがあります。
通常の使い捨ての手帳と比べ、結構重くなります。どれくらい重くなるかというと、リュックに入れて毎日持ち歩くと、肩凝りするレベルです。
ついでに言うと、持ち歩くのが億劫で会社に置いて帰る日もあるくらいです。これが②の後悔ポイントです。
③後悔ポイント:リングが邪魔
システム手帳にあって、使い捨ての手帳に無いものは真ん中のリングです。私は右利きです。当然、左側に書くときはリングが邪魔になります。
リングが手にあたり、ヒョロヒョロの字になってしまいます。買う時に悩んだポイントではありましたが、やはり後悔しました。後悔ポイント③はリングが邪魔である事です。
④良かった点
こちらは購入した目的と直結するのですが、良かった点は繰り返し使える事です。特にずっと覚えておきたいパスワード関係等は、他人には分からないようにメモしてあります。
スマホで自動でパスワードが入力される時代なので、記憶していない事も多いですが、万一の事を考えてメモしてます。
次いで、自分の目標や決意を書きこめる事です。ふと見返した時にドキッとさせられる事もあります。紙に書くことで実現性も上がると思います。
⑤最後に
今回はシステム手帳を購入し、主に後悔していますが、この様な悩みを解決する手帳もあると思います。
おそらく幅が大きいなどは、ジャストフィットモデルを購入すると解決すると思います。
リング関係はリングの直径が小さいものを買うと解決すると思います。
そもそも慣れの問題もあるでしょうし、使い方によっては今回の商品が合う方もいると思います。
私の場合は少し憧れもあり、1年間使ってみようと思って購入したので、12月までは使用しますが、自分には合わなかった。ただそれだけです。1年間使ってみて良い点が有れば共有出来ればと思います。
自分の経験が誰かの役にたつことを願って。それでは、また。
ワークライフバランスは綱渡り
お久しぶりです。最近はのんびり仕事しているサビモです。働き過ぎて上から逆に仕事をセーブされた様です。
毎日1番に来て、最後に帰る。6時台から職場にいる事も続き、働いた記録は残しておこうと勤怠だけはしっかりシステムで付けてました。
まぁ、結果的に12月中旬からの仕事をセーブする感じになってしまった訳ですが、正直助かりました。
12月中旬から、締切がタイトなプロジェクトに入る予定でしたが、通常のルーティンから外れた仕事を来月末までする予定です。
ノルマ的なものはあるのですが、締切もなく未達でも評価が下がるだけですので、怒られる事も無さそうです。
あのまま続けてたら、辞めるかサボって適当に仕事をこなしながら転職活動をしていたと思うので、察知した上司は凄いなと思いますね。
まぁのんびり出来て嬉しく、残業はありますが、早出もなく20時には帰宅しています。ゆっくりする時間もあり、勉強も出来て嬉しいのですが、正直なところ不安も出てきました。
通常のルーティンから外れた仕事を2ヶ月程やるので、当然ですが査定に響きます。評価軸にない仕事なので、定量的な部分が2ヶ月の間0です。
周りの目も気になってきましたし、日々はどんどん過ぎていきます。働いてるのに、働いていない感覚。周りから離されてる感覚が凄いです。しかし、働き方的には丁度いいと感じています。
この働き方なら通常のルーティンに戻ってもやっていけそうですが、仕事において努力していない感覚ですし、今までの成果は出せないでしょう。
今の仕事の成果と日々の生活のバランスの難しさに悩んでおります。ワークライフバランスとはよく言ったものですが、自分にとっては綱渡り。バランスを取るのは非常に難しいですね。では、また。
2021年は低評価
やはり調子が悪いサビモです。社内の組織変更から、まさに歯車が狂った感覚です。
プロジェクトも上手く回らず、残業は増え、合併先の下請けみたいな仕事も増え、踏んだり蹴ったりといった具合です。残念ながら、これがサラリーマンという奴ですね。
仕事が増え、残業が増えて回せなくなってきていますが、果たして自分の実力不足なのか、単に仕事量が多いのかも判断出来ません。
合併前であれば、先輩方と比較できましたが、こちらは吸収される側。やはり、合併先の部署の方が優秀に見えます。
仕事量が適切であるか否かの判断ができないため、終わりのないゴールみたいな状態です。実力不足であれば己を鍛えますし、オーバーフローしていたら、相談するか転職も検討します。
そんなこんなでモヤモヤした数ヶ月を過ごしました。手のかかる中途も入り、さらにキツくなってきました。
2021年は仕事関係での進展よりも、悪い事の方が目立った1年でした。来年はいい年になるように祈りたいと思います。
プライベートは割と好調だったんですけどね!来年は子宝に恵まれるといいな。それではまた!
ゴルフについて
ゴルフは1年以上クラブすら握っていないサビモです。一式は持ってきますが、全然やってないです。
今日はたまにくる社内の役員が来ました。入社当時から来るとちょくちょく話しています。
入社当時はゴルフやりたい熱やゴルフ熱の高い人がいた事もあり、ゴルフ始めました談義を役員としていました。社内でゴルフコンペも存在し、割とゴルフ人口が高い気がします。
たまに来る役員とはゴルフ談義を必死でするのですが、1年以上サボっているので、今日ついに「まだコンペで見かけないけど笑」というレベルまで来てしまいました。
もう正直に「サボってます」と伝えました。優しい方なので、「暖かくなったらね頑張ろう」と言ってくれました。
まぁ、頑張るも何も練習場へのアクセスが原付しか無いってのが、1番足が遠のく要因なのですが。まぁ、僕のゴルフ人生は車に左右されるのでは...そう思った1日でした。
どうにか、資産を増やして車を養いたいと思います!それではまた!
目指せTOEIC600点 1日目〜52日目 10/13時点
TOEICの勉強で次のステップに進んだので、これまでの流れを紹介いたします。まずはTOEICの勉強として、単語学習を始めました。
教材はネットで調べた結果、「TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ」を購入しました。
おそらく1番おすすめされていると思います。評判も良かったので、購入いたしました。1,000円程度という点も非常に良かったです。
この単語帳の400語がTOEIC600点レベルという事で、ひとまずこれをマスターする事を目標にスタートしました。
10単語/1日を目標に、1単語をノート1行に書き、10単語(10行)書いたら確認テスト。覚えていない物は再度、1行書く。
自宅でやった事はこれくらいです。後は通勤の電車で再度確認していました。
数日すると50単語くらいになります。50単語でスラスラ出てくるかチェックをやって、出てこない単語は、自宅でノートに書いて記憶する。
リスニングもあり、音で覚えるのが早いという自分の経験から、自宅から駅の間は聞いた単語を、その場で復唱していました。
これをやる日もあれば、やらない日もありましたが、可能な限り日曜〜木曜の5日間行っていました。早く帰った日や在宅の日は、30単語とかやってました。
記憶は無くなる物なので、現状では350単語くらい記憶したかなというレベルです。このレベルで次のステップに進む事を決意しました。
もちろん仕事もあるので、自宅での勉強が一回も出来ない週もあったかと思います。通勤時間や徒歩でのリスニングでギリギリ記憶が持ち堪えた感じはあります。
サラリーマンなのでこの辺りは仕方ないですね。しかし、どんなに辛くても習慣として行う方が賢明です。私は意志が弱く、継続が苦手です。
こんな私でもTOEICで600点が取れるのでしょうか。それはこれからのお楽しみです。
ちなみに今は、次のステップをやりつつ、単語の復習と新規で覚える事をやっています。
次のステップに進み、600点が取れる事を祈りつつ、それではまた。
妻から学ぶビジネス術
愛知県でサラリーマンをしているサビモです。うちの彼女というか奥さんというか家内というか妻の話なんですけど。(これを言えたので満足している)まぁ、おそらく私よりは仕事が出来ると思います。
同じ職場でもないので実態は分かりませんが、給与やらを考慮すると仕事ができる部類に入るかと思います。
妻自慢みたいになってしまうかもしれませんが、これまでテキパキした可愛い(主観)子だと思っていましたが、結婚し同棲して2年経つと日頃の妻の生活から学ぶ事が多々あります。
簡単にですが、妻から学んだ仕事術についてまとめていきたいと思います。
- 幅広い交友関係
- 時間節約
- 時間厳守
1点目の「幅広い交友関係」ですが、仕事問わず恐ろしい程の交友関係を構築しています。これをビジネスに応用するととんでもないスーパーマンが出来上がると思います。
妻の職場は数千人規模です。(僕は数百人...)そのため、コミュニティやサークル的な物は数多く存在します。
僕の場合は深く狭くがモットー、というより色んな人と接すると気疲れしてしまうので、あまり積極的にコミュニティや行事には参加しません。
しかし、妻は来る話全てに参加しているのです。とんでもない行動力と気力だと思います。来る話や飲み会やら全て拒まず、全出席するのが妻のモットー。色々な情報やら頼れる相手やらを獲得しているようです。
おそらく、本人としては苦では無いようです。人に気を使う事が僕は大の苦手。目上の人やゴルフコンペなんかあろうものなら理由をつけて逃げています。
妻が目上の方と話をしているのを見ると、自然に気を遣っています。僕の場合は、気を使うけれど「あの時は正しかったのか」、「ああすれば良かった」なんて思う事が多々あり、結局は気を使う事から逃げています。
性格上おそらく僕は人に気を使う事が向いていないと思います。しかし、やらないよりはやる方がいいに決まってます。これも一つの妻の武器でたり、学ぶべき点だと思います。
2点目は「時間節約」です。人の時間は有限です。そしてうちの妻はとんでもないロングスリーパーです。結婚した当初は12時間とか余裕で寝ていましたが、今は僕と変わらない時間に起きています。
それでも平日には9時間以上寝ないと、日中眠くなるそうです。そのため夜の9時頃には寝室に向かっています。しかし、妻は普通にフルタイム働いている、かつ帰宅後に翌日の料理をしている事もあります。
基本的には僕の方が遅いので、妻の帰宅後の動きを見る機会がなかったのですが、在宅勤務もあり妻の平日ルーティンを目の当たりにしました。
「妻が帰宅する→料理を作り始める→お風呂に入る→寝る」
僕は思ったのです、「あれ晩御飯食べてる?」。でも食器は使っているから食べてるはず。
僕が妻に聞くと、寝る時間を確保するために、晩御飯を食べながら、翌日の晩御飯を作っていたのです。
そして別の日には弱火(IH)で野菜を温めて始めたかと思いきや、そのままお風呂に入りに行ったのです。よく見ると火が通るのに時間がかかる葉物野菜でした。
そう妻は時間を猛烈に節約しながら、寝る時間を確保していたのです。もう少し睡眠時間が短くて済むのであれば、勉強やら何やらに時間を使えてスーパーマンになっていたでしょう。いや、もうスーパーマンです。
これは家庭内の話ですが、妻は可能な限り定時で帰宅するのが理想。おそらく仕事でもとんでもないペースで、時間を有効活用しながら仕事しているはずです。
この妻の家庭内での動きはきっとビジネスでも応用できるもの、学ぶものがあるの僕は思いました。
3点目は「時間厳守」です。妻は時間に厳しいのです。先程の件と重なりますが、毎日ほぼきっちり21時に寝室に向かいます。
そして、起きるとボヤボヤせずにスパスパと準備を済ませて仕事に出て行きます。
一方の僕は帰宅して、のんびりご飯を食べ、youtubeを見て、お風呂入り、youtubeを見て、時間が思ったより経過している事に気づき、焦って勉強を始めます。もしくはお風呂に入ります。そして、微妙な時間勉強して寝るのです。
妻と比べると、書いているだけで情けなくなりますね。
おそらく僕はyoutubeを見て、妻がテレビを見ている事にも要因があるように感じます。youtubeはコンテンツが無限にある時間消費の底なし沼。一方のテレビは放送されている番組内である程度時間を区切って放送しています。
妻はいつもお風呂上がりに見ている番組の終了に合わせて寝室に向かっています。21時に寝室に向かうルーティーンが出来上がっているのです。
ルーティーンを作る事はビジネスマンが勉強の習慣をつける事において重要だと様々なメディアでまとめられています。
この妻のルーティーンかつ時間を厳守する点には学ぶところがあると僕は思ったわけです。
以上が妻から学ぶビジネス術です。まぁ、お家の中でどこまでテキパキやるかは人それぞれでしょう。
仕事で疲れたから家では0.5倍速なんて事もあるかと思います。どちらかというと僕はそのタイプ。仕事も勉強も外でこなしたい。
しかし、外でやる場所もなければお金もない。家である程度はパキパキ動かねば。そう思った今日この頃でした。
負けん気を大事にしたい〜眠れない夜に考えたこと〜
妻からはイビキをどうにかしろと言われているサビモです。今回はイビキの話ではありません。それは仕事でのストレスから中々寝付けない事です。
ちょうど日曜の夜。プロジェクトの締め切りが2週間後に迫った夜。布団に入ったのは11時40分頃。おそらく30分以上は仕事の事の締め切りや新人の教育の事がグルグル頭の中で回っていました。
似たような事態は別のプロジェクト中もあり、働かないおじさんが仕事のスケジュールを後ろ倒しにし、勝手に自分の仕事を他人に振り、「自分は良くやっている」とまわりに話している事を聞きいていたあの時。
頭の中で寝る時に「なんで」「どうして」と、思考がグルグルまわるあの感じ、非常に不快である。
意外と1〜2日で治るのだけど、大体が負けず嫌いパワーで、「仕事でボコボコにめったうちにしてやる」って考えに至り、乗り切っている。
やはり、人にはある程度の壁は必要だと思うが、そのような事態が無いことに越した事はない。
しかし、現代社会かつ組織で生きていく以上は避けられない戦いであろう。やはり「負けん気」や「負けず嫌い」である自分の特性を活かしていくしかないのだろう。
大体の寝付けない時は諦めモードである。諦めたら試合終了である。死ぬその時まで、様々なことに諦めずにいたい。そう思った今日この頃でした。