pocket money diary

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20代既婚。25,000/月のお小遣いで有意義な生活をする事を決意した者の備忘録と日記。統計検定取得目標。節約と日記とビジネス、釣りの話が中心です。

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目指せTOEIC600点 1日目〜52日目 10/13時点

TOEICの勉強で次のステップに進んだので、これまでの流れを紹介いたします。まずはTOEICの勉強として、単語学習を始めました。

教材はネットで調べた結果、「TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ」を購入しました。

おそらく1番おすすめされていると思います。評判も良かったので、購入いたしました。1,000円程度という点も非常に良かったです。

この単語帳の400語がTOEIC600点レベルという事で、ひとまずこれをマスターする事を目標にスタートしました。

10単語/1日を目標に、1単語をノート1行に書き、10単語(10行)書いたら確認テスト。覚えていない物は再度、1行書く。

自宅でやった事はこれくらいです。後は通勤の電車で再度確認していました。

数日すると50単語くらいになります。50単語でスラスラ出てくるかチェックをやって、出てこない単語は、自宅でノートに書いて記憶する。

リスニングもあり、音で覚えるのが早いという自分の経験から、自宅から駅の間は聞いた単語を、その場で復唱していました。

これをやる日もあれば、やらない日もありましたが、可能な限り日曜〜木曜の5日間行っていました。早く帰った日や在宅の日は、30単語とかやってました。

記憶は無くなる物なので、現状では350単語くらい記憶したかなというレベルです。このレベルで次のステップに進む事を決意しました。

もちろん仕事もあるので、自宅での勉強が一回も出来ない週もあったかと思います。通勤時間や徒歩でのリスニングでギリギリ記憶が持ち堪えた感じはあります。

サラリーマンなのでこの辺りは仕方ないですね。しかし、どんなに辛くても習慣として行う方が賢明です。私は意志が弱く、継続が苦手です。

こんな私でもTOEICで600点が取れるのでしょうか。それはこれからのお楽しみです。

ちなみに今は、次のステップをやりつつ、単語の復習と新規で覚える事をやっています。

次のステップに進み、600点が取れる事を祈りつつ、それではまた。

目指せTOEIC600点 0日目 8/23時点

どうも、統計学に折れてTOEICを勉強し始めたサビモです。勉強期間としては既に1ヶ月以上経過していますが、日記にまとめていこうかと思ったので、記事にしました。

まぁ、何故TOEICかというと、優良な資格だった点と英語は割と嫌いではない点です。

それと愛知県は割とワールドワイドな企業が多く、日本が廃れる中、英語は必須になる予感がしたからです。

では、サビモの英語力について説明しましょう。英語は嫌いではなく、映画は字幕で見たいタイプ。中学校の時に英検3級を取得。英語を最後に勉強したのは大学時代、5年以上前になります。

以上がサビモのざっくりとした英語力になります。このサビモですが、妻に「TOEIC600点取るわ」と言ったら、無理やろ言われたので見返してやりたいと思います。

目標は6月までに取得する600点を目指しています。

以上、TOEICを勉強し始めた報告でした。それでは、また。

妻から学ぶビジネス術

愛知県でサラリーマンをしているサビモです。うちの彼女というか奥さんというか家内というか妻の話なんですけど。(これを言えたので満足している)まぁ、おそらく私よりは仕事が出来ると思います。

同じ職場でもないので実態は分かりませんが、給与やらを考慮すると仕事ができる部類に入るかと思います。

妻自慢みたいになってしまうかもしれませんが、これまでテキパキした可愛い(主観)子だと思っていましたが、結婚し同棲して2年経つと日頃の妻の生活から学ぶ事が多々あります。

簡単にですが、妻から学んだ仕事術についてまとめていきたいと思います。

  1. 幅広い交友関係
  2. 時間節約
  3. 時間厳守

1点目の「幅広い交友関係」ですが、仕事問わず恐ろしい程の交友関係を構築しています。これをビジネスに応用するととんでもないスーパーマンが出来上がると思います。

妻の職場は数千人規模です。(僕は数百人...)そのため、コミュニティやサークル的な物は数多く存在します。

僕の場合は深く狭くがモットー、というより色んな人と接すると気疲れしてしまうので、あまり積極的にコミュニティや行事には参加しません。

しかし、妻は来る話全てに参加しているのです。とんでもない行動力と気力だと思います。来る話や飲み会やら全て拒まず、全出席するのが妻のモットー。色々な情報やら頼れる相手やらを獲得しているようです。

おそらく、本人としては苦では無いようです。人に気を使う事が僕は大の苦手。目上の人やゴルフコンペなんかあろうものなら理由をつけて逃げています。

妻が目上の方と話をしているのを見ると、自然に気を遣っています。僕の場合は、気を使うけれど「あの時は正しかったのか」、「ああすれば良かった」なんて思う事が多々あり、結局は気を使う事から逃げています。

性格上おそらく僕は人に気を使う事が向いていないと思います。しかし、やらないよりはやる方がいいに決まってます。これも一つの妻の武器でたり、学ぶべき点だと思います。

2点目は「時間節約」です。人の時間は有限です。そしてうちの妻はとんでもないロングスリーパーです。結婚した当初は12時間とか余裕で寝ていましたが、今は僕と変わらない時間に起きています。

それでも平日には9時間以上寝ないと、日中眠くなるそうです。そのため夜の9時頃には寝室に向かっています。しかし、妻は普通にフルタイム働いている、かつ帰宅後に翌日の料理をしている事もあります。

基本的には僕の方が遅いので、妻の帰宅後の動きを見る機会がなかったのですが、在宅勤務もあり妻の平日ルーティンを目の当たりにしました。

「妻が帰宅する→料理を作り始める→お風呂に入る→寝る」

僕は思ったのです、「あれ晩御飯食べてる?」。でも食器は使っているから食べてるはず。

僕が妻に聞くと、寝る時間を確保するために、晩御飯を食べながら、翌日の晩御飯を作っていたのです。

そして別の日には弱火(IH)で野菜を温めて始めたかと思いきや、そのままお風呂に入りに行ったのです。よく見ると火が通るのに時間がかかる葉物野菜でした。

そう妻は時間を猛烈に節約しながら、寝る時間を確保していたのです。もう少し睡眠時間が短くて済むのであれば、勉強やら何やらに時間を使えてスーパーマンになっていたでしょう。いや、もうスーパーマンです。

これは家庭内の話ですが、妻は可能な限り定時で帰宅するのが理想。おそらく仕事でもとんでもないペースで、時間を有効活用しながら仕事しているはずです。

この妻の家庭内での動きはきっとビジネスでも応用できるもの、学ぶものがあるの僕は思いました。

3点目は「時間厳守」です。妻は時間に厳しいのです。先程の件と重なりますが、毎日ほぼきっちり21時に寝室に向かいます。

そして、起きるとボヤボヤせずにスパスパと準備を済ませて仕事に出て行きます。

一方の僕は帰宅して、のんびりご飯を食べ、youtubeを見て、お風呂入り、youtubeを見て、時間が思ったより経過している事に気づき、焦って勉強を始めます。もしくはお風呂に入ります。そして、微妙な時間勉強して寝るのです。

妻と比べると、書いているだけで情けなくなりますね。

おそらく僕はyoutubeを見て、妻がテレビを見ている事にも要因があるように感じます。youtubeはコンテンツが無限にある時間消費の底なし沼。一方のテレビは放送されている番組内である程度時間を区切って放送しています。

妻はいつもお風呂上がりに見ている番組の終了に合わせて寝室に向かっています。21時に寝室に向かうルーティーンが出来上がっているのです。

ルーティーンを作る事はビジネスマンが勉強の習慣をつける事において重要だと様々なメディアでまとめられています。

この妻のルーティーンかつ時間を厳守する点には学ぶところがあると僕は思ったわけです。

以上が妻から学ぶビジネス術です。まぁ、お家の中でどこまでテキパキやるかは人それぞれでしょう。

仕事で疲れたから家では0.5倍速なんて事もあるかと思います。どちらかというと僕はそのタイプ。仕事も勉強も外でこなしたい。

しかし、外でやる場所もなければお金もない。家である程度はパキパキ動かねば。そう思った今日この頃でした。

負けん気を大事にしたい〜眠れない夜に考えたこと〜

妻からはイビキをどうにかしろと言われているサビモです。今回はイビキの話ではありません。それは仕事でのストレスから中々寝付けない事です。

ちょうど日曜の夜。プロジェクトの締め切りが2週間後に迫った夜。布団に入ったのは11時40分頃。おそらく30分以上は仕事の事の締め切りや新人の教育の事がグルグル頭の中で回っていました。

似たような事態は別のプロジェクト中もあり、働かないおじさんが仕事のスケジュールを後ろ倒しにし、勝手に自分の仕事を他人に振り、「自分は良くやっている」とまわりに話している事を聞きいていたあの時。

頭の中で寝る時に「なんで」「どうして」と、思考がグルグルまわるあの感じ、非常に不快である。

意外と1〜2日で治るのだけど、大体が負けず嫌いパワーで、「仕事でボコボコにめったうちにしてやる」って考えに至り、乗り切っている。

やはり、人にはある程度の壁は必要だと思うが、そのような事態が無いことに越した事はない。

しかし、現代社会かつ組織で生きていく以上は避けられない戦いであろう。やはり「負けん気」や「負けず嫌い」である自分の特性を活かしていくしかないのだろう。

大体の寝付けない時は諦めモードである。諦めたら試合終了である。死ぬその時まで、様々なことに諦めずにいたい。そう思った今日この頃でした。

若者は労働に何を求めるのか

20代の僕(といってもラストイヤーだが)がいうのもなんだが、最近の若者は労働に何を求めているかサッパリ分からない事態が発生した。

20代ラストイヤーはおそらく「ゆとり世代」にあたる。僕の周りにいる若者は20代前半。

たまたま、賞与の査定に関わるレポートの提出があったので、書類上で優秀に見える方法をおしえてあげたのだが、「優秀に見えなくていい、今の仕事量を増やしたくない、給与も増えなくていい」との事。

僕も若者の部類に入る方だと思っているし、思いたいが、全く理解出来なかった。同じ20代でも意識に差がここまであるとは驚いた。

そのまま進退の話に関わりそうな気がしたので、それ以上は話を深堀しなかったが、いったい何のために仕事をしているのだろう。

もちろん僕は働いた対価を貰うためである。億万長者なら適当に働くし、お金は有ればある程いいと考えている。

我が社は決して給与は高くはない。まぁ安くもないと思うが。しかし、決して満足出来る額とは僕は思えないのだが。

深掘りしていないから知り様はないのだが、いったい何のために労働し、何を目標にしているのか。

若手の離職率が高い事の要因と何か繋がりがある様な気がするのだが、真相は本人にしか分からない。

というより、辞めてしまったら会社的にも自身の仕事的にも大打撃、かつ優秀な若手なので一緒に働いて貰いたいのだが...何の評価も出来ない立場だが...

まぁ、自分もステップアップしたいので、スキルを身に付けて、社会という荒波にも耐え得る人になりたいと思います。

それでは、また。

組織を吸収する際の注意点

どうも、新しい期が始まり新組織に吸収された場所で働くサビモです。

まぁ、世の中組織変更は往々にしてある事ですが私の組織も会社のビックな組織に吸収されました。しばらくは通常通りの仕事を行っていましたが、私がプロジェクトリーダーを務める仕事がスタートしました。

ルーチンに近い内容ではありますが、毎回のバージョンアップさせ、製品の向上を図ってきました。もちろんバージョンアップの方向性も自身やメンバーを踏まえ、検討していました。

方向性の決定は組織の吸収前に行われ、決定通りに行われる予定でした。まあ、起こるとは思っていましたが、新組織に入り、プロジェクトにテコ入れがなされました。

新組織の意向を取り入れ、更により良い物にしようという形です。当然、新組織の意向も十分理解できます。

しかし、プロジェクトは進んでいるし、方向性が変わる、進め方が変わると当然ながら旧メンバーは混乱します。

私が言いたい事は自分が逆の立場になった際に、この事を教訓にし、円満により良い製品を作り出す事です。

今回の問題点としては、進行中のプロジェクトにテコ入れをした点。プロジェクトのバックボーンを知らずに、目先の利益を優先した点です。

では、進行中のプロジェクトに途中でテコ入れをするとどうなるかです。今回の場合は製品のターゲットを増やすテコ入れがなされました。

より多くのターゲットを獲得する事は大切です。しかしながら、元来重視してきた顧客が離れる事態に繋がる可能性もあります。

高級路線の製品であれば、高品質かつ高額であり、購入者も少ない。より多くの収益を生む為に、中品質や低価格路線を歩み失敗した事例もあるでしょう。まぁ、その逆で成功した事例もあり結果が出ていない現時点でないも言えないのですが。

やり方やトップが変わる事によるイザコザなんて良くある事です。しかし、イザコザを防ぎきれなかったのは僕にも責任があります。

第一にターゲットや商品価値を新組織のトップに伝えられなかった点。面談の場がそういう場だと思わなかった点。どの様なタイプの組織か判断せずに話した点。

新組織への統合にあたり、フランクな雑談レベルの面談がなされましたが、まさかあの面談でプロジェクトの方向性が決まるとは思っても見なかったです。面談も正式なモノでもなかったが、気づかなかった僕にも責任はあります。

また、新組織がテコ入れをガンガン入れる様な組織だと知らなかった点も僕に責任があります。理想を語るのは簡単ですが、実行には多大なるエネルギーを必要とし、リスクも伴います。

また、大きい組織のトップに萎縮し、長い物に巻かれるだけであった事、リーダーとしてメンバーが混乱する事を考えなかった事、反省点は多々あります。

そんなこんなで、私がリーダーを務めるプロジェクトが右往左往してしまいました。今後に活かす為にまとめると。

  1. 製品のバックボーンを理解する
  2. 変更点がバックボーンに合うか検討する
  3. メンバーが萎縮せず、伸び伸びと意見を言える環境を作る
  4. 意見を聞く場をより多く持つ

私が組織を吸収する様な立場になる可能性は限りなく低いですが、自分が逆の立場になった際には気をつけたいと思います。

最後にこのプロジェクトは、売れなければ僕の責任になる。売れるとテコ入れが評価される。その様な状況になってしまいました。

残念ながら前に進むしか選択肢は無さそうです。このプロジェクトの成功を祈り、お参りにでも行こうかと思います。

ふぅ。それではまた。

適応能力が高いと生活、人生の質が下がる

どうも今回のテーマでは「サビモが適応能力が高い」という前提として進めていきます。とは言いつつも、適応能力が高い具体例も難しいのですが、いくつか紹介いたします。

  1. 結婚生活になりお小遣い生活に慣れる
  2. 新しい職場でも直ぐに慣れる
  3. 忙しい時期に慣れて、同一の時間働き続ける

上記が自分がパッと思いついた、適応能力が高いと考える具体例です。まぁ、具体例の説明は省きますが、1を例にすると散々散財生活の独身時代から今のお小遣い制生活に慣れた的な感じです。散々散財生活の話はまたの機会に。

そんな私が適応能力が高いと生活の質が下がるというのは一概には言えないと思います。しかし、あるケースでは人生の質は下がるのです。

「適応能力」それは外部環境の変化に対応する事です。様々な生物は外部環境に合わせ、生存の為に進化し、生き残ってきました。

これは現代の人間にも当てはまると考えています。このデジタル化、グローバル化の中で外部環境は大きく変わり、適応出来ない人間は生産性が低いと評価され、淘汰されます。

これくらいの大きな変化であれば大体の人が適応出来ます。では、私の考える外部環境の変化は、自分の具体例に挙げた様な小さい事です。つまり、赤の他人にとってはどうでもいい事です。

外部環境の変化というのは一概にいい事ではありません。私の場合はお小遣い制になり、自由が減る。上場企業から転職し、収入や福利厚生、設備が悪くなる。長時間労働が常態化する等です。

この様に小さな外部環境が悪くなる事は誰にでも起こりうるのです。そして、適応能力が高いと悪い外部環境に慣れてしまうのです。

その結果、サビモの場合は不自由なお小遣い制の生活で、長時間労働が常態化した、設備の悪い会社で働き続けているのです。

適応する事や直ぐ慣れる事は大切です。しかし、慣れるべき環境は良質な環境であるべきです。

進学校であれば周りも勉強しているため、自身も勉強をする。優秀な営業マンが多い会社で営業すると、転職するとスーパー営業マンになったり。

「朱に交われば赤くなる」とはよく言ったものです。しかし、当然ながら以前の僕の様にスーパー営業マンだらけの環境について行けずドロップアウトする事もあります。

向き不向きがあるのは当然です。ドロップアウトした後の環境は以前の比べて心地よい環境です。しかし、自分の生活、人生の質的な所は下がっている様に感じます。

世の中は広い。似た環境で良い生活の質を手に入れる事が出来るはずです。きっとその為には今のサビモの能力では足りない部分があります。

そのためサビモは勉強する事を決心し、毎日勉強するという環境に適応しようとしています。

しかし、今回の環境の変化の大きな違いは外部環境では無く、自身が能動的に変わり、自らが環境を変化させるという点です。

勝手に変化する外部環境とは違い、外部環境を自身で変えるのです。当然ながらエネルギーは前者よりも後者の方が圧倒的に大きいです。

しかし、サビモは決心したのです。自身で変えた外部環境に適応する事で人生を変えると。

自身のエネルギーとパワーと適応能力の活かし、より良い生活、人生になる様にしたいと思います。

決心を表明する記事なのか、いいこと言っている記事なのか分かり辛くてすいません。

では、また。