pocket money diary

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20代既婚。25,000/月のお小遣いで有意義な生活をする事を決意した者の備忘録と日記。統計検定取得目標。節約と日記とビジネス、釣りの話が中心です。

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戸建における自分の理想

今週末に不動産コンサルタントに相談に行くサビモです。

これまで家を建てる事でちょくちょく話をしてきましたが、妻の希望ばかりで僕の希望はこのままでは0になりそうなので、ここにまとめておきます。

①家の立地

まず、家の立地です。何ならここが1番揉めそうです。現状のアパートでは、僕はドアドアで1時間で、妻が20分。まぁ妻よりの立地です。

僕の家の立地に対する希望は、これ以上出勤時間を伸ばしたく無いという事です。徒歩の時間とかは伸びてもいいけど、トータルの出勤時間は伸ばしたくありません。

②庭が欲しい

妻からは手入れしないなら要らない、と言われています。しかし、大きくなくても、半畳も無くてもいいです。何か野菜とか作ってみたい、ビオトープとかやってみたい等々、庭があればやってみたい事があります。

しかし、庭に関しては妻の言う通り手入れしない可能性もあり、庭の面積を住宅にできるなら要らない気もしているので、優先度は低いです。

③屋上が欲しい

これも庭と同様の意見となりますが、屋上が欲しいです。屋上でバーベキューとか、色々やってみたい事があります。しかし、これも贅沢な物である気がしているので、費用次第、夏場暑くなる等のデメリット次第だと思います。

④書斎が欲しい

これも贅沢な事では有りますが、書斎が欲しいのです。在宅勤務等が中心になった際や、趣味の部屋としても使いたい。これも1畳有ればいいと思っています。

しかし、これも贅沢な事ですので費用何かと合わせて断念せざるを得ない気がしています。

⑤ガレージが欲しい

絶対無理ですが、ガレージに憧れます。いや、まあ...絶対無理ですけどね。

 

〜実現にむけて〜

正直言って、検討しているエリアは一般的な住宅の面積で2,000万〜2,800万程。私の住む街は地方の田舎の割に、様々な要因から土地の価格が高い。そのため、上物と言われる部分にはお金はかけられないでしょう。

つまり、僕の希望である②〜⑤は金額面から厳しい、居住空間の犠牲になりやすいのです。居住空間を大きくしたいという、ストレートな理由に太刀打ち出来る手も無いので、諦める事が予想されます。

しかし、①の家の立地については譲れない部分もあります。

妻は自身の実家の近くを想定しています。理由にとしては子育ての支援を両親から受ける事ができ、両親に子供を任せて早期に職場復帰が可能になる点です。

これに対する私のデメリットとしては、確実に職場が遠くなる、乗り換えも発生する、という点です。ましてや出張の時には出張先の午前一のアポイントに間に合わない可能性がある点等が上げられます。

家庭としてのデメリットもあります。それは土地の価格がエリアの中でも最も高い点なのです。妻の実家近くは様々な要因から不動産価格が上昇しております。

土地の価格だけで確実に2,500万を超えます。しかし、メリットとして子育てへの支援が考えられ、妻が早期復帰しフルタイムで働く事により収入が増加します。

私としても育休を取りたいです。しかし、そこは中小企業。働き盛りでの長期離脱は昇給や昇格にダイレクトに影響します。

福利厚生で言えば完全に妻の方が上で、僅かではありますが収入も上です。この点からも妻の実家近くの立地については、冷静に考えてメリットが多くあります。

しかし、結婚して子供がいる。子供第一だとしても、私の人生である事には変わりは無いのです。

これから先の数十年がどの様な生活になるかを大きく決める住宅。私は子供のために働くロボットでは無いのです。甘い考えかも知れませんが、自分の趣味も謳歌したいのです。

本当に甘い考えだとは思いますが、自分の要望や夢が全くない家に住む、妻の理想だけの家に住むという事になる。そんな気がしてならないのです。

通勤が苦だから転職するとか、そんな事まで考え始めております。何にせよ、家を買う事によって、自分の人生が華やかに色付く人もいるでしょうが、私としてはつまらない人生になる様な気がしてしまうのです。

家が欲しいのはもちろんですが、私の都合や希望というものも取り入れて欲しいです。これから何度となく家族会議が開かれる事かと思いますが、しっかりとメリットとデメリットを意識して、自身の人生を華やかにする家にしたい物です。

それでは、また!

不動産コンサルタントから話を聞く

どうも、結婚して2年目となり3年目も目前にきているサビモです。

そろそろ家族計画的な話として、子供や住宅の事を真剣に考える時が来た様です。そこで妻と一緒に住宅相談に行ってまいりました。

保険等では複数の保険会社の商品を取り扱い、顧客に適切な保険を紹介する企業があります。

住宅選びでも同様に、複数の住宅メーカーや工務店等と提携し、顧客に適切な住宅を紹介する企業があります。どうやら不動産コンサルタントと呼ばれている様です。

今回は戸建を前提とした、不動産コンサルタントに話を聞きに行ってきました。

時間としては1時間半ほど。内容は下記の通り。

①会社説明 ②住宅選定の流れ ③ローンとは ④今後について

①会社説明

①の会社説明としては、個人的に疑問に思っていた点が解消されたので良かったです。それは、どうやって収益を得ているのか、コンサルを通すと割高になるのか。という点です。

お話を聞くと、収益に関しては住宅メーカー等から広告宣伝費のような形で収益が入ってくるとの事。加えて、我々が購入する住宅価格には上乗せされない事を教えてもらいました。

まぁ、直接的に見積上は見えないにしても、回り回って原価に入ってくるでしょうから、使わないより、使った方が良いでしょう。

住宅への知識も無く、住宅メーカーや工務店も沢山あるので、利用するに越した事はないと思います。

注意事項としては不動産コンサルタントが提携している、住宅メーカーや工務店以外で選定となるとサービスが終了する事です。これに関しては、提携していないので不動産コンサルタントにお金が入らないため当然だと思います。

②住宅選定の流れ

②の選定の流れですが、これも自身の想像と少し異なりました。

仮に10個から何か1つを選定しようと考えた場合。10→8→5→3→2→1の様な形で選択肢を絞っていく方法を取るかと思います。

しかし、住宅の場合では10→8→5→3→4→2→3→1の様な形で選択肢を途中で増やす事も必要な様です。予算、やりたい事、住宅メーカー等が出来る事を総合的に考えながら、選択肢を増やしたり減らしたりする事が重要な様です。

一生に一度の高価なお買い物になる訳ですから、慎重に検討してする事は、当然と言えば当然なのかも知れません。

③ローンとは

ローンですが、ローンの仕組みを実際に皆んなで計算してみます。実際に自分も勘違いしていたのですが、ローンの利率はローン総額では無く、毎月の返済額に利率がかけられている点です。

3,000万借りた場合、30年で返済する計画で、金利が3%であれば、3,000万×1.03で3,090万が返済総額になると漠然と思っていましたが、現実は甘くはありませんし、冷静に考えると金融機関もこれじゃ儲からない。

利息は正確には3,000万×0.03(3%)÷12(12ヶ月)=75,000円。利息だけで初回の支払いが75,000円にもなります。30年の返済総額は4,500万を超えます。

非常に漠然と考えていたローンですが、実際に借りる体で話をすると金額に驚きます。これを驚きを体験出来ただけでも不動産コンサルタントに相談した価値はあると思います。

④今後の流れ

今後の流れについてですが、とりあえずFPの相談を行う事になりました。次の面談時に相談できる様に、収入や家族計画、勤務先等を細かく記入したものを期日までに提出します。提出もweb形式なので簡単です。

⑤最後に

①〜④までの説明を聞いてきましたが、今のところ言える事は、「とりあえず話は聞いた方がいい」という事。

無料だし、なんならAmazonギフト券も貰ったし、勉強になる。いい事尽くしな感じでした。お家は買うかどうかは分かりませんが、とりあえず、FPの相談を受けたら、またアップしますね。

妻のお家選び基準についてのグチは別の機会にという事で、それでは、また。

順調な時を分析する

何かと順調なサビモです。何かと言われれば、仕事とプライベートくらいしかありませんが。

何だが上手く行っていると思えるという事は、順調であり、ストレスも少なく楽しめているという事だと思います。

そこで今回は何が要因なのか分析し、順調な時を続けて行きたいと思います。

まず仕事ですが、単純に成績も良く、これまでの取り組みが評価され、様々な所から声がかかっている所かと思います。細かく見ていくと2点。

①成績面ではコロナ禍の中でしっかりとした数字を出し、チーム長から頼りにされている事。

②取り組み面では、企画したプロジェクトが世間のニーズを捉えた事により、社内外からの相談が増え、頼りにされている事。

①と②を実現できた要因としては、行動力だと分析しています。①の成績は当然ですが、アプローチしなければ何も産まれません。

②については、様々な方と出会い、交流を深めたため今の自分があります。また、これからもお付き合いしていただけるように、何かしらgive出来る様に心がけています。たとえそれが相手にとって大したgiveでなくても、誠意は伝わるだろうし、将来に期待される様にいたいですね。

 

プライベートについてはすこし難しいですが、妻との関係が良好である事が1番だと思います。

意外と努力しており、家事や掃除を積極的に行い、妻が喜ぶと思う事をしている点だと思います。

妻が喜ぶと自分も嬉しいですし、意外と妻から何かしらのお返しが来たりしました。ちゃっかりと掃除したアピールもやってますが。

そんなこんなで、何もしなければ何も産まれない。とにかく行動の2021年にしていきたいです。

カップ麺をまとめ買いして、使えるお小遣いが増えた点も大きな要因にか...では、また。

大掃除

年末の大掃除を地道に行っております。2週間前から地道に進めております。僕の割振りは以下の7つ。

テレビ台

トイレ

お風呂

ベランダ

カーテン

洗濯機

既にトイレとベランダ、窓、テレビ台が終わっています。残りがお風呂と洗濯機とカーテン。カーテンやお風呂は比較的簡単で、いつもより広くキッチリ掃除する事やコインランドリーでぶん回すくらいです。

問題は洗濯機。最近はカビやら洗剤やらでベトベトの様子。何なら大学時代から使用しているので、10年プレイヤー。一度、社会人の時に浸け置き掃除したが、あんまり汚れていないと思い、その後は適当に表面を拭く程度。

それがここ2年で驚く程汚れていっている。結婚してからの汚れ方が凄い。単純に稼働回数も倍に増えているし、妻が脱衣所のドアを閉めるため、湿気がこもりやすい点が要因だと思われる。

これを何とかしたい。漬け置きしてピッカピカにしてやりたいので、今週末は洗濯機をピッカピカにしてやろうと思います。

しょうもない、サラリーマンの大掃除ですがお付き合いいただければと思います。それでは、また。

ボーナス査定

ボーナスの査定方法を秘密裏に知って絶望しているサビモです。

今回のボーナス査定は個人成績は関係なく、チーム成績が反映される様です。個人的には過去最高の成績だった訳ですが、チームはボロボロ。

飲みの場でひっそりと聞かされましたが、何となく納得出来なかったので、吐き出そうと思います。

まず、第一にボーナス査定がチーム成績であるという点です。個人的に頑張った訳ですが報われないみたいです。もちろん世の中にはコロナ渦中で、ボーナスが無い方もいらっしゃるのも分かります。しかし、努力が報われないというのは悲しいものです。

第二にチームメンバーの構成です。正直に言いましょう。お一人を除き、チームメンバーに凄いとか、あまり尊敬出来るとか思える人がいません。

僕よりも先輩なので仕事量は多いですが、それも段々追いつきつつあります。ここは凄いなと思う所、いい人だなぁと思う事もありますが、社会人としての行動とか酷い。

ステータス値の10段階評価だと。

マネージメント:4

行動力:4

コミュニケーション:3

技術:6

特性:サボり癖、マイペース

的な感じです。こんな感じの人が多い訳です。どうやって目標達成するんだよ...

これじゃいつまで経ってもボーナス増えないじゃねぇかww

「クソぅぅぅううう!今期は最大の成績だったのに前期のボーナス以下ってどういう事だ!!」

という上記のコメントでまとめられるボーナス査定なのでした。でわ、また。

低予算お手軽ストレス発散法

何だかモヤモヤしているサビモです。まあ、日曜に妻が朝帰りした上に、素っ気ない態度を取られている事が要因ではありますが。

そんなこんなで、モヤモヤしながら電車に乗っております。何かストレス発散したいものの、小遣いは少ないので、お金はかけられない。

出来るだけ、お金のかからないストレス発散法を個人的に考えてみました。

①酒

すでにろくでもないアイデアです。飲むと楽しくなるので、ストレスは発散される筈です。問題は費用と時間。

費用は頑張って1,000円以内といったところでしょうか。コンビニで3缶と100円のおつまみ。僕はこれくらいで満足出来ます。しかし、1,000円は大きい。1/25は大き過ぎる。

また、飲むと飲んだ後は酔っ払い。勉強やその他もろもろは諦める必要があります。そんなこんなの理由で酒はパスしようかと思います。

②運動

これを書きたい為だけの前振りとして、①酒を書きました。すみません。

ズバリ運動してみようかと思った訳です。いっぱい汗かいてスッキリすれば、きっと心も体もスッキリする筈。

しかし、これにも問題がある。始めるのが大変なのだ。運動というものは楽なものではない。着替えて、体に負荷をかけるのである。その先に気持ち良さがあるのであって、過程はしんどい物である。

今日の夜にでも試して見ようかと思っているが、果たして上手く行くのだろうか...答えはTwitterで確認して欲しい。

https://mobile.twitter.com/enokilover1

ちなみに昨日もストレス発散しようと思って、嫁から車借りて大声で歌いながらドライブしてました。それで十分な気もしています。

走らんかもなこりゃ。では、また。

組織変更

どうも、より良い稼ぎ方を模索しているサビモです。

半期や下半期や期の代わりでもないのに組織変更がありました。人員的な変化は無いものの、人の役割変更がなされました。

自分の組織のトップの権限がこれまでヒラだったメンバー数人に一部の権限移譲、2番手の権限関係は全て、先述した数人のメンバーに移譲。

何か恐ろしさを感じる権限の移譲であります。トップと寒空の下で缶ビールを飲む仲なので、自身の組織の評価を聞きますが、正直危うい。

外からやってきたトップとナンバー2で数年がかりで何とか立て直した感じ。落ち込んだ原因は古参メンバーにあるようという評価の様子。

コロナウイルスの影響で立て直した組織の評価が再急落。からの権限移譲。権限移譲先のメンバーは古参メンバー。

この要素が集まると推察されるのが、評価低下の全責任を古参メンバーに押し付ける事。これがマイナスの推察。

プラスの推察では、古参メンバーを再育成し、この組織の再生を狙う。

まあ、プラス推察の方が難易度は何十倍と難しいのですがね...。マイナス推察の方はほっといても達成出来るわけですから。

そんなこんなで、評価が低下した先に待っているのは何なのか、現実的にはマイナス推察寄りで思考、ヒラなりに立ち回りたいと思います。

1番恐ろしいのは、組織全体の首切りでしょうが、おそらく無いと思います。社内にも良くないイメージが着くし、首切りが無かった事も売りにしてるので。

現実的なのはクリエイティブな部分を取り除き、単純作業だけを行う組織になってしまう事です。私がやりたいのはクリエイティブな部分なので、おさらばするかもしれませんね。

そんなこんなの社内のやり取りを見ていたら、手に職がない事に危機感、いや恐怖を感じたので、より一層、勉強に励みたいと思います。

いや、マジこわっ。色んな意味で。それではまた。