pocket money diary

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20代既婚。25,000/月のお小遣いで有意義な生活をする事を決意した者の備忘録と日記。統計検定取得目標。節約と日記とビジネス、釣りの話が中心です。

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組織変更

どうも、より良い稼ぎ方を模索しているサビモです。

半期や下半期や期の代わりでもないのに組織変更がありました。人員的な変化は無いものの、人の役割変更がなされました。

自分の組織のトップの権限がこれまでヒラだったメンバー数人に一部の権限移譲、2番手の権限関係は全て、先述した数人のメンバーに移譲。

何か恐ろしさを感じる権限の移譲であります。トップと寒空の下で缶ビールを飲む仲なので、自身の組織の評価を聞きますが、正直危うい。

外からやってきたトップとナンバー2で数年がかりで何とか立て直した感じ。落ち込んだ原因は古参メンバーにあるようという評価の様子。

コロナウイルスの影響で立て直した組織の評価が再急落。からの権限移譲。権限移譲先のメンバーは古参メンバー。

この要素が集まると推察されるのが、評価低下の全責任を古参メンバーに押し付ける事。これがマイナスの推察。

プラスの推察では、古参メンバーを再育成し、この組織の再生を狙う。

まあ、プラス推察の方が難易度は何十倍と難しいのですがね...。マイナス推察の方はほっといても達成出来るわけですから。

そんなこんなで、評価が低下した先に待っているのは何なのか、現実的にはマイナス推察寄りで思考、ヒラなりに立ち回りたいと思います。

1番恐ろしいのは、組織全体の首切りでしょうが、おそらく無いと思います。社内にも良くないイメージが着くし、首切りが無かった事も売りにしてるので。

現実的なのはクリエイティブな部分を取り除き、単純作業だけを行う組織になってしまう事です。私がやりたいのはクリエイティブな部分なので、おさらばするかもしれませんね。

そんなこんなの社内のやり取りを見ていたら、手に職がない事に危機感、いや恐怖を感じたので、より一層、勉強に励みたいと思います。

いや、マジこわっ。色んな意味で。それではまた。

ゲームレベル達成によるモッピーポイントの付与

どうも、お金欲しさにポイント生活をしているサビモです。以前、記事にしたゲームのレベル達成による、モッピーポイントの付与がされない問題について記事にしました。

モッピーのポイントが貰えない。ロードモバイル - pocket money diary

規程のレベルまで達成し、ポイント付与までは30分。いくら待っても付与されない。ましてやロードモバイルをちまちまやった時間を返して欲しいと、憤怒し、とりあえずモッピーにお問合せしておきました。

しばらくしても何も無かったので、モッピーとは縁を切ろうと思い、ポイント生活自体も仕事の忙しさから辞めていました。

プロジェクトが終わった今、久しぶりにモッピーにログインすると2,000を超えるポイントがありました。

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何じゃこれと取得履歴を見ると、申請したロードモバイルのポイントが入っていました。ポイント取得日は9月10日。記事を出した日から3カ月も空いています。

取得後の30分とは何だったのか...久しぶりにログインしていなかったら2,000円近く無駄にする所でした。逆に言うとそのままユーザーが、フェードアウトするとモッピー側はプラスでしょうね。

そんなこんなですが、申請するとモッピーポイントちゃんと付与されたよって話でした。皆さんもスクショなんかは忘れず、しっかりしておきましょう。

ちなみにロードモバイルのアプリは消さずに持っていました。怒りに任せてアプリを消去していたら、申請は通っていたでしょうか。真偽の程は分かりませんが、ズボラな性格が功を奏したようです。

そんなこんなで儲けたポイントを楽天ポイントに変えた訳ですが、知らぬ間に交換手数料が付いてました。交換した後に気付きました...ズボラな性格が悪さしたみたいですね。では、また。

プロジェクトマネージャーを振り返って

どうもお久しぶりです、サラリーマンのサビモです。プロジェクトマネージャー(以下PM)として、携わったプロジェクトが終了したので備忘録として記録します。重要な事を簡単にまとめると。

1.プロジェクトチームに右腕をもつ

2.複数プロジェクトをまとめる人を巻き込む

3.ベテランを上手く使う

4.とにかく頑張る

PMといっても、様々な業種で大きく異なるかと思います。雑記ブログとして、日々の垂れ流しなのでバレる事は無いと思いますが、明言する事は控え、軽くフェイクを入れようと思います。

プロジェクト自体は3ヶ月程度。メンバーは自身を含め、20代の若手であるメンバーが中心。1人だけ40代の男性がサポーター的な立ち位置でした。

まぁ、若手だらけのプロジェクトチームなんて滅多に無いですし、私程度の社歴でPMになる事例も珍しいらしく、上からの期待を感じます。中小企業の中の話なので、井の中の蛙。自慢はこれくらいにしておきましょう。

PMと言っても、マネージメントだけではなく、他のメンバーと同様の作業も行います。通常作業にマネージメント業務が増えた形です。つまり、これまで以上に忙しくなった訳です。

 

1.右腕を持つ

私は作業をしながら、マネージメントをやる事に慣れていないため、業務量がオバーフローいたしました。何かを誰かに任せないと、自身が回らない。それどころか、自分の部分でプロジェクト全体が遅延してしまう可能性すらありました。

そんな時、右腕と呼ぶにはおこがましいですが、何かを安心して任せられる。そんな人が近くにいると非常に助かります。

僕の場合は後輩2人が気づいたら、いい感じにサポートしてくれていました。今時の働き方に相応しくなく、朝早くから夜遅くまで頑張る姿が見ていられなくなったのでしょうか。結果として非常に助かりました。後輩2人も安心して任せられる。そんな2人で、人の運に恵まれてると思います。

そんなこんなで、オーバーフローしていた僕の業務は後輩達がカバーしてくれたおかげで、何とかプロジェクト全体が無事、終了いたしました。

 

2.複数プロジェクトをまとめる人を巻き込む

プロジェクト全体が無事終了しましたが、もちろんメンバーだけではなく、複数プロジェクトを統括する人の力も借りております。

上に立つ人であるため、あまりプロジェクト自体には直接関わらないのですが、今回は様々な面でサポートしてくれました。

外部とのやり取りや、スケジュール管理(独自にやってもらってました)、メンバーへのフォロー等々。かなりの部分で手を借りております。これも死にそうな顔で働き続けている事が見ていられなくなったのでしょうか、非常に助かりました。

プロジェクトの進行の報告や諸々の相談を頻繁に行っていた事が良かったようです。ピンチになり、どうしようもなくなる前に手を打つ事ができたのではないかと思います。

そんなこんなで、若手だけの力不足な面は上長やら管理職の方々のお力をお借りする事で、何とか無事にプロジェクトを終了する事ができた訳です。

 

3.ベテランを上手く使う

色々な方の手を借り、無事終了したプロジェクトですが、悩む点も多くありました。

私の悩みの1番のタネは40歳を超えたベテラン。若手中心のメンバーのサポート役としてメンバー入りしていましたが、若手よりも成果物の質が低い。出来ない訳では無いはずですが、本人のモチベーションもあるのでしょうが、どうする事も出来ませんでした。

ベテランの方もPMの経験もある方でしたので期待し、難しい部分を任せたのですが、最後まで自分でフォローする形となってしまいました。

しかし、プロジェクトの基礎に関わる部分を任せると、これまでの経験を活かして非常に良い物を作ってくださいました。

末端の単純作業ではなく、基礎となる部分のクリエティブな部分。0から1を作る部分に関しては非常に尊敬でき、見習う点も多くありました。

そういった点では、ベテランの方の使い方を間違ったのかもしれません。次のPMをやれるかは分かりませんが、反省として記憶しておこうと思います。

 

4.最後に

なんだかんだで完了したプロジェクトですが、運用なんかはこれからなので、さらに頑張ろうと思います。

多くの方の力を借りて何とか完了したプロジェクトですが、私自身もオバーフローで身を削り頑張りました。

たくさんの方が協力してくれたのも、頑張っていた姿を見てくれたおかげかと思います。スマートに仕事をこなす事も必要ですが、たまには泥臭く、がむしゃらに動き、周りに働きかける事も必要なのかと思いました。

スポーツでも、弱くてもがむしゃらに頑張るチームを応援したくなる。今はスマートにこなせない力量しかないので、がむしゃら感で皆さんに応援してもらいながら成長していきたい、このがむしゃら感を忘れないようにしたいと思えた経験でした。

それではまた。

キャリアプランを考える

どうも。統計学を勉強すると言って未だに受験していないサビモです。

コロナウイルスにより、私が勤務している企業も影響を大きく受けております。ぼんやりといざという時のために、統計学を勉強していたのですが、そうも言ってられないかもしれません。

会計上はまだまだ大丈夫ですが、何だがコロナウイルスで加速した様々な事に付いて行けていない気がしています。私のように、コロナウイルスによって自身が所属している企業を俯瞰して見たられた方も多いと思います。

このコロナウイルスで生まれた、漠然とした不安を抱えるのではなく、明確なキャリアプランを立てて、いざという時にお声がかかる人になりたいと思っています。

個人的なゴールはデータサイエンティスト、データアナリストだと思っています。現在もデータアナリストに近いしい仕事(本職の足元にも及びませんが)を行っているので、この仕事でのスキルを活かせると考えたからです。最終的には企業の企画や経営に携わる部署なんかに呼ばれる事が目標であります。

しかし、対外的に証明できる資格を持っていません。そのため、統計検定の資格取得という目標を立てた訳です。過去問を解いていますが、正直サッパリです。

話は変わりますが、今は忙しく朝早く出て、夜遅くに帰ってきております。現在のプロジェクトも大詰めですので、仕方ないのですが、これまで平日でも勉強できる時間を作れたなと反省しております。

後一ヶ月もすれば落ち着くので、しっかりと勉強していきたいと思います。勉強に関しても続けるような企画を考えておりますので、試してみようかと思います。

それではキャリアプランと努力目標を宣言いたしましたので、頑張っていきたいと思います。それでは、また。

 

ワインは良いグラスで飲むべき【リーデル パフォーマンス】

最近は梅雨に入りやお小遣いのピンチ等により渓流に行けていないサビモです。

そんは私ですがブログタイトルの副題にある通り、ワインも楽しんでおります。初めてのワイン記事です。

そもそも舌に自信は無い、ワイン経験みたいな物も特に無い僕。種類が多い、ラベルがオシャレって所に惹かれ、調べると奥深さに気付きハマる事になりました。

そんなワインレベルですが、いきなりグラスから記事を書きます。リーデルのグラスです。「知ってる人は知ってる」的なポジションなのか分かりませんが、グラスとしては一流の物であると思います。

そんなグラスと出会ったのは家です。そう家です、家にあったのです。奥さんの知り合いから貰った結婚祝いでリーデルのグラスがありました。

結婚式で付き合った年のワインを購入し、3年後に開けます的な余興を行ったので、そのワインを飲むために貰ったようでした。そのグラスがこちら。

リーデル」の「パフォーマンス」シリーズの「カルベネ/メルロ」という種類のクラス。2本セットで9,000円ほど。こんな高いグラス洗うだけでヒヤヒヤしてしまいます。

パフォーマンスやらカルベネやら聴きなれない単語が出てきますが、パフォーマンスはブランドの中の商品群。カルベネ/メルロは商品名に当たります。森永製菓のチョコボールのキャラメル味といった所です。このレベルの例えしか浮かばない、生活レベルに悲しくなります。

では、そのところのキャラメル味に該当する「カルベネ/メルロ」とはブドウの品種の事です。このグラスはこの2種類の品種のグラスを飲むために生み出されたのです。この時点でこのグラスメーカーのこだわりが凄い事に気づきます。では、実際に使ってみてどうなのか。

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ちょうどこのグラスを使って飲んだワインがアプリのvivinoの中にありました。品種はカルベネとメルロをそれぞれ使用しています。飲んだワインを記録できるのでvivinoはオススメです。確認するためにも100均のワイングラスとリーデルのグラスで比較してみました。

結果として何が違うかというと、全部違います。ワインの美味しさを測る尺度に香りとか、口当たりとか、その他諸々ありますが、違うワインを飲んでいるくらい違います。

そして、ワイン自体がかなり美味しく感じます。香りは芳潤になり、味わいが増します。1,000円ほどのワインですが、プラス1,000円するワイン、倍の値段のワインに感じます。

グラスは1本あたり5,000円近くしますが、5回飲めば元は取れると思いました。正直ワイン歴も浅く、舌に自信もないので、変化に気付けるか不安でしたが、誰が飲んでも美味しく感じる事間違いなしです。

ワインを定期的にお家で飲む方は是非、ご購入をお勧めします。後は、驚くほど不器用な僕がグラスを割らない事を祈るばかりです。

ちなみに、このグラスの効果に驚き、白ワインとスパークリング用のグラスも家計から購入したので、時間があればお伝えしたいと思います。

更なる節約

最近バイクが欲しくなり、以前より節約を行なっているサビモです。最近はモッピーやらでポイ活しています。

趣味の出費以外にも新たな出費が目の前に来ました。それは妻の誕生日出費です。もちろん喜んだもらいたいので、楽しませるために出費は仕方ないです。

しかし、僕は親から借りた100万ほどで奨学金を完済する予定です。完済にあたり、自分の貯金もゼロになる予定です。妻には手持ちが財布にある2万くらいしか、自由に出来るお金がないとしれっと言ってあります。

そんな状態ですが、妻の誕生日が8月に訪れます。僕の誕生日のお祝いを7月にしてもらう予定ですが、2泊3日の旅行のようです。ついでに釣り用の帽子も貰う事になっています。

どう考えても現状では同等のお返しは出来そうにもありません。

そこで緊急の財源確保のため更なる節約を行います。第一にパンとラーメンの食事をラーメンだけの食事に変え、1日を100円に済ませます。

これで来月には2万円にはなるはずです。そして、8月のお小遣い支給され、節約すると4万です。緊急時のお金も合わせて6万。これで一泊2日でそこそこ良いプレゼントが買えるのではないでしょうか。

来月から2ヶ月間、貧相な昼ごはんが続く事になりますが、耐えていこうかと思います。それでは、また。

特化ブログって大事かもしれない

サブブログも運営しているサビモです。

現在のこの記事で90近い記事数となります。アクセス数の合計は900件ほど。ブログは日々の不満やら、どうでもいい話が中心です。一時期は収益化を目指し、毎日更新などやっておりました。

そんな中始めたサブブログ。特に意気込みも無く。趣味の話を中心に書いており、週に1回以下程度の更新頻度です。それが8記事で300程のアクセス数です。

趣味の事を楽しく書いているだけですが、このままだと直ぐにメインブログである、このブログを追い抜く事になります。

サブブログはブログ村に登録したくらいで、書いている以外に特段何かした訳では無いです。しかし、趣味の事となれば自然と筆は進み、楽しく書けます。

それでいてアクセス数も多い。何だがこれまでのメインブログでの取組が馬鹿らしく思えてきました。しかし、馬鹿らしく思えるだけで後悔している訳ではありません。

過去のブログへのモチベーションや不満等を見返すと面白いです。あくまでもメインブログは日々の日記やらどうでもいい雑記ブログとしてやっていこうと思います。

それにしても何かに特化して書くだけでこれほどアクセス数が変わるとは、趣味ブログを開設して分かったことなので良かったと思います。

メインブログもサブブログも収益化は考えてはいませんが、これからも楽しくやっていこうと思います。